クリスマスコンサート2019

【御礼】

令和元年12月1日（日）、菊川ふれあい会館にてクリスマスコンサート2019を開催致しました。3度目の開催ということもあり、ワクワク感と共に適度なプレッシャーを感じながら過ごして参りました。当日は500名を超えるお客様をお迎えし、大盛況のうちに終えることができ、感謝と共に安堵しております。

開催にあたり、不足パートを補って下さいました早鞆高校３年生と元メンバー、スタッフとして支えて下さいました方々、演奏会運営に大きく尽力頂きましたふれあい会館職員の皆様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ご来場の皆様からの温かい拍手やご声援は、私たちに、ステージに立つことの喜びを与えてくれ、日々の活動の原動力となっております。これからも一つ一つの演奏の機会を大切に、感謝の気持ちを心に活動して参りたいと思います。

また終演後に複数のお客様から頂戴しましたご寄付、本当にありがとうございます。活動資金として有効に使わせて頂きます。その他にもお祝いのお品やお手紙、お心遣いを賜り恐縮です。

最後になりましたが、コンサートにあたり、多くの皆様のお力添えを頂きましたことに深く御礼申し上げますと共に、まだまだ未熟なバンドではございますが、皆様の優しさや感謝の思いを糧に、頑張って参りたいと思います。今後とも下関ブラスオーケストラをどうぞよろしくお願い申し上げます。

～第1部～アニメ特集

・ウィ―アー（オープニング）
・世界名作アニメコレクション
・交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」～ナレーション入り～
・「君の名は。」メドレー
・キッズアニメメドレー

～２部～クリスマスソング特集

・ホワイトクリスマス
・そりすべり
・Amazing Grace
・ママがサンタにキスをした
・あわてんぼうのサンタクロース
・カノンBrass Rock
・サンタが街にやってくる
・Joy To The Brass Rock
・第９Brass Rock（アンコール）
・きよしこの夜（アンコール）

当日の様子はこちらから

「さらば地球よ、旅立つ船は、宇宙戦艦ヤ・マ・ト～♪」。壮大なスケール感で高らかに歌い上げられたアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のオープニング主題歌は、誰でも耳にしたことのある有名なメロディー。宇宙戦艦ヤマトは、１９７４年に放映され、何度も続編製作や映画化、漫画化、実写化などが行われ、現現在まで続いているアニメーション作品です。 

【14万8千光年の旅、ひたすら進め宇宙戦艦ヤマト】

時は西暦２１９９年。地球は絶望の淵に立たされていた。謎の異星人国家・ガミラス帝国の遊星爆弾による無差別攻撃を受けており、海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌してしまっていた。人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、圧倒的な軍事力を持つガミラスになす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年と迫っていた。

そんな中、地球はガミラスとは異なる異星人の惑星「イスカンダル」からの技術提供を受け、人類初の恒星間飛行を可能とする宇宙戦艦を建造し、地球を浄化再生するシステムを受け取りに行くという人類最後の「ヤマト計画」が実行されようとしていた。

14万8千光年の彼方、イスカンダル星に向け、1年以内に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは往復29万6千光年の旅に発つ。
ヤマトは果たして人類を救うことができるのか？？ 

テレビ放送が開始されてから４０年以上が経ち、今も多くのファンに愛されている「宇宙戦艦ヤマト」は、宇宙を舞台にした壮大なストーリー。
壮大な音楽が紡ぎ出す、「宇宙戦艦ヤマト」の世界を吹奏楽の演奏にてお届けいたします！