お知らせ

【御礼】

2025年5月18日（日）、下関ブラスオーケストラ　創立30周年記念コンサート、無事終了致しました。ご来場くださいました皆様、離れたところから盛会をご祈念くださった方々、会館スタッフの皆様、当演奏会の開催に関わりました全ての方々へ厚く御礼申し上げます。

皆様の温かい拍手と笑顔が、私たち団員一同にとって何よりの励みとなりました。この半年間、膨大な時間とエネルギーをかけて準備して参りましたが、本番はあっという間。本当にあっという間に過ぎて行きました。

どうにか走り抜けてきた30年。音楽への思いや軸が30年ブレなかったことが、ここまでの「道」を創ってきたのかな…と感じております。新しい節目を迎え、また心新たに、ひとつひとつのステージを、演奏できる喜びを皆で共有し、月日を積み重ねていけるよう、頑張っていきたいと思います。

今後も皆様よりのあたたかい励ましのお言葉を糧に、聴いてくださる方の心に響く、仲間とともに響き合わせる、地域に響き渡り貢献できる吹奏楽団として、未来へ向かってさらなる研鑽を積み重ね参ります。

この素晴らしい時間を共有できたこと、改めて深くお礼申し上げます。

コンサートを開催するにあたり交響詩「ウルトラセブン」を選曲しました。未出版の楽譜ですが、広島市文化財団の山本真治様のご尽力により、昨年秋、病気加療中の冬木透先生に許可を頂き演奏する機会を与えて頂きました。

この場をお借りしまして、感謝の気持ちをお伝えするとともに、昨年12月26日にご逝去されました冬木先生へ謹んでお悔やみ申し上げます。

最後になりましたが、今回の演奏会開催にあたり、ご協力いただきました賛助出演の皆様、スタッフの皆様、そしていつも私達を支えてくれる家族や友人、関わる全ての人に、心より深く感謝申し上げます。

ありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いします。

令和7年下関市二十歳を祝う会に出席

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